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 米西海岸で記録的な規模の山火事が広がっている。カリフォルニア州では焼失面積で同州史上10位に入る山火事が五つ発生。オレゴン州では約50万人が避難準備や避難指示の対象となり、米メディアによると、ワシントン州を加えた3州の犠牲者は25人に上る。異例の暑さと乾燥など、気候の変化が影響しているとの危機感が強まっている。

 「気候変動が起きているか否かという議論は終わりだ。カリフォルニアに来て自分の目で確かめるといい」

 カリフォルニア州のニューサム知事は11日、大規模な山火事に見舞われた州北部のブット郡の被災地でこう訴えた。記録的な熱波と干ばつに見舞われた同州では8月半ばに約1万4千の落雷が起き、各地で大きな山火事が発生した。現在も大規模なものだけで30近い山火事が続いている。

 同州政府によると、焼失面積は東京都の面積の6倍近い1万2500平方キロに達した。犠牲者も19人に上る。9日には州北部から流れ込んだ煙で、サンフランシスコ市などで一日中、空が暗いオレンジ色に染まる現象が起きた。

 オレゴン州でも焼失面積は4千…

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