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 「分断から協調へ」を掲げて自民党総裁選を戦ってきた岸田文雄政調会長(63)。首相からの「禅譲」戦略が崩れ、独自カラーの発信に力を入れてきた。ただ、1年後に控える次の総裁選も視野に、政権批判までは針を振り切れない。知名度不足は否めず、次に向けた課題を改めて突きつけられている。

 「自分自身が気づかずに、一定の『のり』を作ってしまっていたところがあった」。13日、岸田氏は発信力不足を問われ、記者団にこう反省した。外務大臣や政調会長を歴任するなかで、立場を超える発言をしないように気をつけるあまり、存在感を示すことができなかったという自戒からだ。

 選挙戦に入り、岸田氏はこれまでになく踏み込んだ発言をする場面が増えた。

 11日の街頭演説。「安倍政権…

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