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 9月15日は、アフガニスタンで人道支援に取り組み、昨年12月に73歳で凶弾に倒れた福岡出身の医師、中村哲さんの誕生日にあたる。この日を前に、多くの人々が中村さんをしのび、業績を見つめ直した。志は受け継がれる。

 福岡市中央図書館は今月から関連図書の常設展示コーナーを設けた。中村さんの著作をはじめ、交流のあった人やアフガンに関する本、雑誌など約100冊に加え、雑誌や新聞の切り抜きが並ぶ。一部は貸し出す。

 著作のうち、『ペシャワールにて』『医者、用水路を拓(ひら)く』など12点は、中村さんを支えたNGO「ペシャワール会」が常設コーナーの趣旨に賛同して各2冊ずつを寄贈し、貸し出しができる冊数が確保できた。『平和の井戸を掘る』は中村さんの2001年12月の京都での講演録。入手困難で、市立図書館の蔵書になかったが、出版した京都の市民団体から寄贈を受けた。

 中村さんが文章を寄せたり、取…

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