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 職員を撮影し、ネットに無断で公開するなどしたとして、NHKは14日、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首、副党首らを相手取り、損害賠償1100万円を求める訴えを東京地裁に起こした。

 NHKによると、昨年9月、職員が視聴者宅を訪問した際、現在の副党首の待ち伏せを受けて動画を撮影され、暴言を浴びせられながら、しつように追い回され、職員の氏名とともにネット上に無断で公開されたという。

 NHKは同様の妨害行為が全国各地で相次いでいるとして「職員や委託先社員が安心して業務に従事できないなど大きな支障をきたしている」と説明した。

 同党の立花党首は取材に「訴状が届いていないが、反論する予定」と話した。