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「まだまだ勝手に関西遺産」

 もうすぐお彼岸。「おはぎ」をお供えする人も多いのでは。3色おはぎといえば、あんこ、きなこ、もう1個は?

拡大する写真・図版亀岡行事食研究会の3色のおはぎ=2020年9月3日、京都府亀岡市、筋野健太撮影

 思い浮かべる三つ目の味は地域で違うらしい。

 気象情報会社ウェザーニューズが2018年、「おはぎの3種類目は何を思い浮かべますか?」と調べていた。東日本は「黒ゴマ」(なかでも宮城県など東北南部はずんだ)、関西は「青のり」が多かった。

 私の住む京都でも苔玉のような青のり味を見る。でもなぜ、「青のり派」が関西の主流なのか。

 京都府亀岡市の「亀岡市行事食研究会」の皆さんが、青のり入りを含んだ3色おはぎのレシピを発信していた。日頃から聞き取りを通じて、地域の味や行事食を伝えている。手がかりになるのではと訪ねた。

拡大する写真・図版地元の小豆「馬路大納言」を使った3色おはぎ。「青のりは色と香りが抜群」と亀岡市行事食研究会のみなさん=2020年9月3日、京都府亀岡市、筋野健太撮影

記事後半では、さらに青のりおはぎを調べます。亀岡市行事食研究会の3食おはぎのレシピも紹介します。

 代表の人見博子さん(73)は…

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