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 「何(な)んでも貸します」の宣伝文句で名古屋市民におなじみの総合レンタル企業「近藤産興」(名古屋市南区)。「ジェット機から茶わんまで」という品ぞろえで地域のイベントを支えてきたが、新型コロナウイルスの影響でどうなっているのか。巨大な倉庫をのぞいてみると――。

 「餅つき道具一式」「運動会用品」のラベルの下に、ステージの幕のような大きさのカーテンがずっしりとつり下げられている。奥にはレンタル商品が整然と並べられ、トラックを寄せて積み下ろしできるようにもなっている。

 ただ、「9月の月曜日にもかかわらず、トラックの行き来はわずか。こんなことは今までならありえません」。同社総務部の芝川征夫さんはつぶやいた。

 例年なら週末にあったイベント…

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