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 事業停止に陥った民泊大手のハンドグローイング(大阪市淀川区)は、営業していない物件に宿泊予約が入っているように装うなど、運用状況を水増しして投資客を安心させ、新たな投資も募っていた。投資した部屋で本当に民泊営業をしているのか、自ら調査した投資客もいた。

拡大する写真・図版投資した物件を調べに行った体験を語る近藤一正さん=2020年9月5日、名古屋市、市原研吾撮影

拡大する写真・図版近藤一正さんが投資した物件について、ハンドグローイングが関係者に送った昨秋のメール。民泊事業の認定が下りていない段階で運営開始を告げていた=関係者提供、マンション名にモザイクをかけています

 昨年10月、名古屋市のIT関連会社長の近藤一正さん(49)は、投資した阪急中津駅(大阪市北区)近くの2部屋の予約状況をハンド社が提供する投資客専用のサイトでチェックしてみた。民泊を始めたばかりのはずなのに予約があり、念のため一般の宿泊予約サイトを検索したところ、この物件の紹介はなかった。疑念が強まり、現地に足を運んだ。

自分が投資した民泊が本当に営業しているのか、疑念を抱いた近藤さん。現地に赴き、実態を調べることにしました。すると――。後半には、近藤さんが当時の様子や今の心境を語る動画もあります。ぜひご覧ください。

 建物の玄関前にはコンビニの袋…

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