[PR]

 元々はお酒を薄めるときに使われていた「無糖」の炭酸飲料。近年は健康志向を追い風にそのまま飲むスタイルが定着し、販売を伸ばしています。

 調査会社の富士経済によると、無糖炭酸飲料の2019年の販売額は633億円で、前年と比べて13%増、12年の3・5倍だ。20年はコロナ禍による外出自粛で伸びが鈍化するものの、同4%増の659億円の見込み。コーラなど有糖製品を含む炭酸飲料全体は19年は同2・2%減の5512億円、20年の見込みは同5・6%減の5202億円と減少傾向なのと対照的だ。

 2000年代後半からのハイボール人気でも販売を伸ばした無糖の炭酸飲料だが、お茶やミネラルウォーターのようにそのまま飲むスタイルを初めて本格的に提案したのはアサヒ飲料。11年に無糖の炭酸飲料「ウィルキンソン」を500ミリペットボトルで発売してヒットした。「仕事中と休憩時間など、オンオフをつけたい時に、強めの炭酸の刺激でリフレッシュしたい、というニーズと合致した」(広報)。販売はその後も伸び続けており、19年の販売数量は10年前の10倍以上という。

 現在、各社の主戦場は果物など…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら