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 山口県西部の山陽小野田市中心街の飲食店に、差出人が書かれていない封筒が届いた。かいわいでは新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が発生。店主は誹謗(ひぼう)中傷の封書かと思い、恐る恐る開けると――。

 JR小野田駅周辺の「日の出地区」。8月下旬に二つの飲食店でクラスターが発生し、インターネットの掲示板には「飲み屋とかつぶれろ」「夜の飲食店はどこも危険」などと、心ない書き込みが見られた。

 駅前の和食店「飛寅(ひとら)」は感染者こそ出なかったが、営業を続けていることへの批判を恐れ、自主的に休業した。

 店に封筒が届いたのは8月末。「差出人の名前がないし、中傷の手紙かもしれないと一瞬、緊張した」と、店主の高木祐太朗さん(48)。封筒を開くと、一瞬、驚きで頭が真っ白になった。

 中には千円分の商品券が2枚。うち1枚にはメモが貼り付けてあった。

 「新型コロナウイルスの影響で…

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