スクリーンに不審人物、訓練も遠隔 ホテルでテロ対策

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鶴信吾
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 来夏の東京五輪パラリンピックに向け、警視庁は15日、ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)でフロント業務などに従事する新入社員を対象にしたテロ対策訓練をした。新型コロナウイルス感染防止のため、初めてリモートで実施。要望があれば、今後も検討するという。

 訓練は、ホテルのフロントに不審な人物が訪れたという設定。従業員がスクリーン越しに対面した。相手がパスポート上とは異なる名前を名乗った場合、従業員がパスポートのコピーを取ることを求めるなどの手順を確認した。

 警視庁公安部の担当者の講話もあり、かつてテロの標的になったリオ五輪(2016年)やアトランタ五輪(1996年)などを紹介。昨年4月に起きたスリランカの連続爆破テロ事件では、ホテルもテロの標的になったことを解説した。

 日本では15年、ライフルス…

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