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 経済的な理由などから、成人式で振り袖やはかまを着ることができない児童養護施設出身者らに、記念写真の前撮りのプレゼントをするボランティア団体「ACHA(アチャ)プロジェクト」(東京)の撮影会が、北九州市であった。市内の養護施設で暮らす女性(20)が、施設職員やボランティアのカメラマンらスタッフに見守られながら、晴れ姿で記念写真を撮影した。

 女性は、10代の頃から養護施設で暮らし、奨学金やアルバイト代で学費をまかないながら短大に通っている。今年二十歳を迎え、来春の短大卒業後に就職で施設を離れることが決まっている。来年1月の成人式について「振り袖を借りるのはお金がかかるので迷っていた」が、施設の職員を通じてプロジェクトの話を聞き参加することにした。

 撮影は14日、同市若松区の神社などで行われた。初めての着付けやヘアメイクに緊張した面持ちだったが、徐々に撮影に慣れ笑顔に。「(職員に晴れ姿を見せられて)よかった。たくさんの人に協力していただいてありがたいです」と話した。

 女性は施設を離れた後のことに…

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