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 高市早苗総務相は16日の退任前の記者会見で、NHKが受信料収入の2・5%としていたインターネット業務の費用の上限を撤廃する素案を示したことに対し、「実際の費用が過大にならないか、検証できないと思う」と懸念を示した。

 NHKはネット業務の実施基準について、2・5%の上限規定をなくし、「抑制的な管理に努める」と改定する案を15日に公表。来年度のネット費用は2・94%程度を見込むとしていた。

 高市氏は「(後任の)武田良太大臣が言うべき案件だ」と断りつつ、「真に抑制的とすることが確保されるよう適切に検討してほしい」とも述べた。