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 新型コロナウイルス対策を担当する西村康稔経済再生相は16日午前に臨時閣議後の会見に臨み、緊急事態宣言期間中に呼びかけた「極力8割の接触削減」について「安倍総理の決断が受け入れられるか、理解されるかわからず、すごく不安だった」と振り返った。

 西村氏は3月からコロナ対策を担当し、ほぼ連日の記者会見や、国会対応にあたってきた。会見では「ご不便をかけたが、国民の協力で宣言を解除できた」と謝意を表明。心労から、宣言の発出から解除までの2カ月弱で、自らの体重が3キロ落ちたことも明らかにした。

 西村氏は新内閣での留任が内定している。会見の冒頭でも「引き続き再任となるので、全力を尽くしてやっていきたい」と述べ、感染の拡大防止と経済活動の両立のかじ取りを続けることに意欲を見せた。