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 16日午後に衆院本会議で行われた首相指名選挙で、環境相に再任された小泉進次郎氏(39)に1票が入った。開票結果が読み上げられると、議場からどよめきが起こった。

 衆院本会議の首相指名選挙で自民党の小泉進次郎氏に1票が入ったが、投票したのは、NHKから国民を守る党の丸山穂高氏だった。衆院議事課が記名投票の結果を公表した。

 小泉氏は官邸を出る際、記者団から感想を聞かれたが、「特にありません」とだけ答えた。

 丸山氏は2019年、北方領土返還に関連して、元島民に対し「戦争」に言及。日本維新の会から除名されたあと、NHKから国民を守る党に入党した。

 衆院に続いて参院本会議で行われた首相指名選挙では、国民民主党の伊藤孝恵氏(45)に1票入った。これについて無所属の寺田静氏は、朝日新聞の取材に「同世代の女性で同じ問題意識を共有している伊藤孝恵さんに、日本を変えていただきたいとの思いがあり、素直に投票をした」と語り、伊藤氏に投票したことを明らかにした。

 伊藤氏はリクルート在職時、育休中に2016年の参院選(愛知選挙区)に立候補し初当選した。