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 東京バス(西村晴成社長)は12日、那覇空港とイーアス沖縄豊崎を結ぶ「ウミカジライナー」を走る路線バス車両をお披露目した=写真。新型コロナの影響で輸送需要が激減する中、路線バスと貸し切りバス旅行の回復に向け「換気性能実験」も公開。車内で常時、外気を取り入れながら換気し、窓を閉めた大型バスでは約5分、中型バスでは3分半ほどで空気が入れ替わる様子などを説明した。

 ウミカジライナーは14日から運行開始する。那覇空港、瀬長島ホテル、アウトレットモールあしびなー、イーアス沖縄豊崎などに停まる。

 10月5日には、国際通り入り口から道の駅いとまんなどを経由する糸満市役所までの系統「ハーレーエクスプレス」も運行開始を予定する。

 いずれの系統を運行するバスも換気性が高く、抗菌抗ウイルス施工を施しているという。西村社長は「バスの感染防止対策を広く知ってもらい、県民にも観光客にも、安心して乗ってほしい」と話した。(沖縄タイムス)