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 中国西部・甘粛省蘭州市の製薬工場で昨年夏、動物向けのブルセラ症ワクチンの製造過程で菌が漏れる事故があり、周辺住民ら3千人以上が感染していたことが分かった。蘭州市の衛生当局が15日、発表した。感染者数について、当局はこれまで203人と説明していた。

 発表などによると、事故が起きたのは動物用ワクチンを製造する「中牧蘭州生物薬工場」。昨年7~8月、工場内で使用期限切れの消毒剤を使っていたため、滅菌が不十分なままブルセラ症の原因菌が混じった空気が排出され、工場周辺に漏れた。

 工場従業員のほか、近くの家畜研究所や周辺住民ら延べ約2万2千人を検査したところ、9月14日までに3245人の感染が確認されたとしている。

 ブルセラ症は家畜に多い感染症…

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