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 自助・共助・公助――。菅義偉新首相が繰り返し口にしているキャッチフレーズだ。コロナ禍の中で暮らす市民にはどう響いているのか。まちの声を聞いた。

国の支援「焼け石に水」

 「来店してもらうのは自分たちの努力しかない。商売は自助。だから菅さんが言うこともわかるが、自助でコロナは終息しない」

 大阪・ミナミに本店がある喫茶店チェーン「英國屋」の運営会社常務の西村賢太さん(41)は、菅首相が掲げる「自助・共助・公助」に納得しつつも、今の状況下では首をかしげる。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた国の緊急事態宣言で、全国の系列約40店の大半を休業。再開した店舗でも営業時間を短縮したり、メニューを減らしたりといった自助努力を続けている。だが、チェーン全体の売り上げはコロナ禍前の5~6割程度。いまだに再開できない店舗もある。

 国の支援は「焼け石に水だ」。…

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