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 定食チェーン大戸屋ホールディングスに対する外食大手コロワイドによる敵対的な株式公開買い付け(TOB)が成立した。大戸屋が11月4日に開く予定の臨時株主総会で、大戸屋ホールディングスの取締役11人のうち、10人が解任される方向だ。大戸屋を去ることになる窪田健一社長が17日、朝日新聞の取材に応じ、今回のTOBについて「結果がすべて」としながらも、「方法論としては相いれない」と悔しさもにじませた。

 主なやりとりは次の通り。

 ――コロワイドがTOBによって株式の47%を取得した。結果の受け止めは。

 「応援してくれた株主様や色んな方に対して非常に残念だし、申し訳ないと思っている。株主様が判断されたことなので、結果をしっかりと受け止めていく」

 ――従業員に対しては。

 「非常に申し訳ない。ただ、店内調理にこだわっておいしいものを出そうということで貫いてきた道筋は、決して間違っていない。コロワイド体制になっていくが、引き続き、今までやってきたことに誇りを持って頑張ってもらいたい」

 ――コロワイドは現経営陣では改善が見込めないと主張していた。自身の経営責任をどう考えるか。

 「業績がこの2~3年と下がっ…

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