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 がん治療の専門医らが乳がんや肺がんなどの最新治療をわかりやすく解説する第36回日本癌学会市民公開講座「研究が切り拓(ひら)くがん治療最前線」(朝日新聞社など後援)が10月3日、開かれる。日本癌学会と日本対がん協会の主催。今年は公開講座のようすをウェブでライブ配信する。

 講演では、岐阜大大学院腫瘍(しゅよう)外科学分野の吉田和弘教授が消化管がん、金沢大がん進展制御研究所腫瘍内科の矢野聖二教授が肺がん、埼玉医大国際医療センター乳腺腫瘍科の佐伯俊昭教授が乳がんの「治療の最前線」をそれぞれ解説。

 国内で昨年、がんの遺伝子変異を網羅的に調べる検査が保険適用になった「ゲノム医療」について、島根大病院先端がん治療センターの田村研治教授と広島大病院遺伝子診療科の檜井孝夫特任教授がそれぞれ講演する。パネル討論の開催も予定されている。

 公開講座は午後3時~午後5時35分。9月23日までに事前の申し込みが必要で、同学会のホームページ(http://www.jca.gr.jp/public/course/36_web.html別ウインドウで開きます)にある申し込みフォームか、メール(jca2020-shimin@convention.co.jp)に氏名、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、職業を明記。登壇する医師への質問があれば、書いて申し込む。