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 兵庫県警は17日、県内にある交差点の計344カ所で、通行方向を指示する道路上の標示が誤っていたと発表した。誤った標示に基づく道路交通法(指定通行区分)違反の疑いで、少なくとも30人に反則切符を交付していたことも判明。県警は反則金を返還する方針だ。

 県警交通規制課によると、通行できる方向を指示する通行区分は県公安委員会が決める。道路上の標示は、県公安委の決定に基づいて県警が設置する。

 同県加古川市の交差点2カ所で今年7月、住民からの問い合わせをきっかけに標示ミスが発覚した。県公安委の決定と異なり、直進可能な場所なのに右折を指示するなどしていたという。県警はその後、県公安委の決定内容と路面上の標示に食い違いがないか、通行区分の道路標示がある県内全ての交差点4296カ所を調査した。

 その結果、県公安委の決定と異なる矢印の標示が149カ所確認された。別の195カ所では、県公安委が通行区分を決定していないのに、直進や右左折を指示する矢印を標示していたという。

35年にわたって誤表示の交差点も

 神戸市長田区西尻池町2丁目の…

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