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 京都市の西恵味(めぐみ)さん(37)は、日本で暮らす外国人家族をサポートする事業を立ち上げました。自身の海外生活やボランティア活動での発見が、起業に大きく影響したといいます。

拡大する写真・図版「文化や言語の違う人たちと知り合い、色んな価値観に触れることが楽しく、ためになる」と話す西恵味さん=京都市左京区、滝沢美穂子撮影

 「幼稚園の願書の記入を手伝ってほしい」「予防接種に同行してもらいたい」――。運営する「京都オリエンテーション」に、外国人家族が支援を求めてくる。コロナ禍で、10万円の特別定額給付金の申請方法を知りたいとの相談もあった。

 中学2年から3年間、両親とエチオピアで暮らした。学校からの連絡が理解できず、忘れ物をしたら友達が貸してくれた。先生には何でも相談できた。言葉や文化の違いに苦労しながら、多くの人に支えられた。

 10年ほど前。外国人の母親から「地元の子育て情報が入りにくい」と聞き、ボランティア組織をつくった。日本語がうまくなくても参加できる「多言語子育てひろば」は、これまでに80回以上を数える。

 活動するうち、ボランティアや…

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