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 江戸時代から伝承されてきたデザインや着物の素材を使った「着物マスク」の特設売り場が日本橋高島屋(東京都中央区)に登場した。コロナ禍で着物の需要が落ち込む中、マスク販売を通して産地を応援するねらいという。30日まで。

 特設売り場に並ぶマスクは約100種類。普段は着物やゆかたを縫う職人が、技術を応用して綿やシルク製のマスクを作った。肌に優しく、通気性があって着け心地は涼やかという。

 なかでも目玉は、東京ゆかりのデザインが施された「江戸マスク」。浮世絵師の葛飾北斎が作図した「北斎小紋」と呼ばれる紋様や、中央区37町の街並みが描かれた「千社札」などがあしらわれている。

 同店によると、この夏はコロナ…

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