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 店内の本棚を眺めていると、店員がにこやかに話しかけてくる。「どんな本をお探しですか?」。書店で店員に声をかけられるなんて初めてで驚く。ここは、「日本一、店員が話しかける本屋」を自称する「天狼院(てんろういん)書店・名古屋天狼院」。東海地方に初出店し、18日に久屋大通公園の北端にオープンした。

 18日の正式開店の数日前、プレオープンしていた名古屋市中区丸の内3丁目の店に客が次々に入ってくる。改装されて芝生が広がる公園の中、テラス席のある外見は喫茶店のようで「天狼院」という書店らしくない店名に、「何の店か」と興味を持って見に来る人が多い。

 約165平方メートルの比較的狭い店内に、店やスタッフが選んだ約5千タイトルの本が並ぶ。小説やビジネス書、写真集、料理本、絵本など分野はさまざまだが、逆にコミックは店長おすすめの数点を除きほとんど無い。喫茶も併設し、テーブル席だけではなく畳敷きの小上がりもある。

 天狼院書店は2013年、東京…

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