拡大する写真・図版オロロンライン周辺では「牧草ロール」を見ることができる=2020年8月25日、北海道豊富町西豊富、日吉健吾撮影

拡大する写真・図版オトンルイ風力発電所近くに現れたキタキツネ=2020年8月25日、北海道幌延町、日吉健吾撮影

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 牧草ロールに、牛に、時々キツネも。海岸線をひた走るドライブコースには色々な出会いがあって、つい寄り道もしたくなる。

拡大する写真・図版連なるオトンルイ風力発電所の風車をバックに疾走するライダー=2020年8月24日、北海道幌延町、日吉健吾撮影

 小樽市から稚内市まで、北海道の西海岸約380キロを縦断するオロロンライン。この地域に生息する、独特の鳴き声からその名がついたオロロン鳥(ウミガラス)が、道の名前の由来となった。日本海の眺めはもちろん、広大な牧草地帯や様々な動植物が息づく湿原など、内陸側も見どころ満載だ。

拡大する写真・図版オロロンライン沿いに連なるオトンルイ風力発電所の風車=2020年8月24日、北海道幌延町、日吉健吾撮影

 中でも、高さ100メートル、計28基の風車が約3キロにわたって一直線に連なる「オトンルイ風力発電所」(幌延(ほろのべ)町)は必見だ。オトンルイは、アイヌ語で「浜にある道」という意味。名前の通り、オロロンラインを代表する撮影スポットの一つだ。周辺には牧草ロールが転がり、牛が草をはんでいる。雄大かつ牧歌的な、日本離れした景色だ。

拡大する写真・図版オロロンライン周辺では「牧草ロール」を見ることができる。奥はオトンルイ風力発電所の風車=2020年8月25日、北海道幌延町、日吉健吾撮影

拡大する写真・図版オトンルイ風力発電所の風車の向こうから朝日が昇った=2020年8月25日、北海道幌延町、日吉健吾撮影

 発電所は2003年に稼働を開始。年間発電量は約5千万キロワット時で、一般家庭が1年間で消費する電力の約1万2千世帯分に相当する。

拡大する写真・図版オロロンライン沿いの「北緯45度通過点モニュメント」=2020年8月24日、北海道幌延町、日吉健吾撮影

記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員限定のプレゼントもあります。

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