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 16歳の娘を殴るなどした疑いで、岐阜県警各務原署は19日、同県各務原市立の中学校で教頭として働く男(52)を傷害容疑で逮捕し、発表した。認否については明らかにしていない。

 署によると、男は18日午後11時45分ごろから翌日午前1時ごろの間に、自宅で娘に対して手や竹刀で顔や太ももなどを殴るなどしてけがをさせた疑い。娘は全身を打撲しているとみられる。

 19日午前、娘が通う高校の教師から「生徒が父親から暴力を受けた」と通報があって発覚した。

 一家は夫婦と娘、その弟の4人暮らし。過去に警察署に相談はなかったという。

 同市教育委員会の加藤寿志教育長は「本教員の勤務校である生徒のみなさんや保護者の皆様、そして市民の皆様の信頼を裏切ることとなり、心よりおわび申し上げます」とコメントを発表した。