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 山形の秋を代表する「芋煮」をドライブスルー方式で販売する「ドライブスルーで芋に恋して」が20日、山形市の須川河川敷であった。1セット4人分を千セット用意。予約していた購入客らが車で訪れ、熱々の芋煮を手にしていた。

 今年は、巨大鍋による芋煮会はコロナ禍のため中止となり、代替イベントとして実施された。河川敷には直径約1~2メートルの大鍋三つが運び込まれ、早朝から、実行委員会のメンバーらが県産のサトイモや牛肉を使って調理。予約し、車で訪れた客たちに、バッグに入った芋煮を渡した。

 川西町の須藤清一さん(70)は「日本一の芋煮会フェスには毎年行っている。今年は残念だが、この味を家族と一緒に楽しみたくて来ました」と笑顔で話した。(江川慎太郎)