収穫したばかりの新米、30キロ入り123袋が盗まれる
20日午前7時半ごろ、茨城県神栖市内の農業男性(70)が、同市内の倉庫で保管していた30キロ入りの米123袋(計約80万円相当)がなくなっているのに気付き、神栖署に届け出た。署が窃盗事件として調べている。
署によると、盗まれたのは収穫したばかりの米で、男性が精米前に倉庫で一時保管していたもの。シャッターは降りていたが、施錠はしていなかったという。署は男性が最後に倉庫を確認した19日午後8時以降に何者かが倉庫に侵入して盗んだとみて調べている。
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