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 航空自衛隊の中で「空自空上げ」なる鶏肉料理を定番料理にしようという取り組みが進んでいると聞き、許可を得て岐阜県各務原市の岐阜基地を訪ねた。

 取材したのは月末の金曜日、「空自空上げの日」だった。「空上げ」と書いて、「からあげ」と読むのが空自流だ。この日は、隊員食堂を利用する約千人全員が、鶏肉を使った「四日市トンテキ風空上げ」を食べていた。

 地対空ミサイルを装備する第4高射群15高射隊に所属する40代の男性隊員は「色々なバリエーションがあり、ありがたい。ボリュームもあり、午後の業務の力になります」と話した。

 記者も実費を払い、試食した。大きめの唐揚げが三つあり、カリッとしてジューシーな仕上がり。濃いソースのトンテキ風の味付けが絶妙だった。

 海上自衛隊には伝統的な「海軍カレー」がある。航空幕僚監部広報室によると、空自でも食文化としての定番料理をつくりたいと考え、2016年度に空自統一メニューで「鶏の唐揚げ」を提供したところ隊員から好評だった。

 今では、地元特産の梅びしおを使った百里基地(茨城)の「さっぱり梅(うめー)空上げ」など、約70カ所の基地などで独自メニューがあるという。

 岐阜基地で「空上げ」の開発を…

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