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孔雀文磬(市指定 草津・観音寺)

 仏教美術では、極楽浄土に関係するモチーフとして「孔雀(くじゃく)」が表現されることがあります。

 毒虫を食べ、魔よけの鳥として尊ばれた一方、美しい羽を持ち、美しい声で鳴くことから極楽浄土に住まう鳥としても考えられていました。「阿弥陀経」では、極楽浄土に住み、その鳴き声は法(仏様の教え)を説く声であると説明されます。

 本品は、僧侶が仏教の儀礼や読経の区切りをつけるのに打ち鳴らす「磬(けい)」とよばれる仏具です。銅製で、たたくと金属特有の鋭く澄んだ音を発します。

 蓮華(れんげ)形の撞座(つき…

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