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 立憲民主党の枝野幸男代表は22日、佐賀市内で街頭演説に立ち、「日本を『自然エネルギー立国』にしていきたい」と訴えた。党内で今後議論し、次期衆院選で政策の柱として打ち出したい考えだ。

 枝野氏は「あらゆる自然エネルギーが日本中にある」として、「それぞれの地域でエネルギー、食料、お金がまわる。こういう社会にしていこう」と聴衆に呼びかけた。

 枝野氏は19日にも千葉県鎌ケ谷市の集会で、菅義偉首相がデジタル庁創設を打ち出していることに対抗し、「(行政のデジタル化は)遅れているところを追いつこうという話だが、自然エネルギーは世界をリードする力を持っている。太陽光、風力、波力、地熱、バイオマス、日本は全部ある。断熱の技術がある。全部組み合わせると自然エネルギー100%に近づける。そうしたら世界に売れる」と語った。(吉川真布)