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 コロナ禍で近隣の学校や地域との交流が途絶えた県立静岡南部特別支援学校(静岡市駿河区)が、子どもたちの絵画作品を地域の病院や大学に飾ることで、存在をアピールしている。

 先月末、静岡市駿河区曲金のJA静岡本店ロビーに、車いすに乗った同校の小学部生3人が訪れた。ロビーに掲示された中学部生の抽象画2枚を見学し、感想を投函(とうかん)するポストから3枚を回収した。付き添いの教員が内容を読み上げた。「力強い作品ですね」「明るくのびのびとしている」

 同校は今年創立40周年。現在の児童生徒は肢体に不自由さのある30人で、療育センターに入院している子や、家庭で訪問教育を受けている子が多い。それだけに地域社会との結びつきを大切にしようと、日ごろから近隣の学校や地域との交流イベントに力を入れてきた。だが、今年度は新型コロナウイルスの影響で軒並み中止になった。

 「人が行き来できないなら、絵…

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