[PR]

 織田信長が「堅固な名城」と評した鳥取城跡(鳥取市東町2丁目)で、城の正面玄関にある「中ノ御門(なかのごもん)」表門の復元工事が本格的に始まった。周辺では2018年に完成した擬宝珠(ぎぼし)橋に続く復元計画で、来年3月の完成を目指している。

 鳥取市教育委員会によると、中ノ御門は江戸時代の1621(元和7)年創建と推定され、1720(享保5)年に火災で焼失した。その後すぐに再建されたものの、1875(明治8)年に明治政府により解体された。今回復元されるのは再建後の姿。明治時代に撮影された写真と、寸法や扉の位置が記された絵図、発掘調査で見つかった礎石を手がかりに設計した。

 表門の特徴は、2本の主柱で切り妻屋根を支える「高麗門」と呼ばれる様式。中でも、門が石垣に取り付いているのは全国でもめずらしいという。横幅約10メートル、高さ約5メートル。来年3月15日の完成を予定している。

 市教委文化財課によると、「強…

この記事は会員記事会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。

こちらは無料会員が読める会員記事会員記事です。月5本までお読みいただけます。

こちらは無料会員が読める会員記事会員記事です。月5本までお読みいただけます。

この記事は会員記事会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら