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 世界遺産・薬師寺(奈良市)の執事長、大谷徹奘(てつじょう)さん(57)が、朝日新聞の動画配信システムでオンライン法話を配信中だ。「ご縁」を心に、全国をめぐっての法話を重ねてきたが、新型コロナウイルスの影響で相次いで中止になり、動画を通じた「徹奘流」説法に挑んでいる。「お坊さんは心の職人。苦しみ、悲しみの中でどう生きていけばいいか、心を一緒に学べる時間を持たせていただければ」と話す。

おおたに・てつじょう 1963年、東京都江東区生まれ。高校在学中、薬師寺の故・高田好胤住職に師事し、薬師寺の僧侶となる。龍谷大学文学部仏教学科を経て大学院修士課程修了。「心を耕そう」をスローガンに、99年から法話行脚を続けている。2019年から薬師寺執事長。

師匠にあこがれて

 大谷さんの「骨格」になった人がいる。薬師寺元管主(かんす)(住職)の故・高田好胤(こういん)さんだ。管主になるまで修学旅行生への「青空説法」を続け、金堂などの伽藍(がらん)復興のために、100万巻の写経勧進に力を入れた。

 高田さんとの縁は、大谷さんが生を授かる以前、母親が修学旅行で薬師寺を訪れて仲良くなったのがきっかけ。その後、母親は浄土宗(東京)の寺に嫁ぎ、大谷さんが生まれた。だから、高田さんとの出会いは「おふくろのおなかにいた時」と言う。

大谷徹奘さんのオンライン法話は第1回は無料、第2回から有料(税込み1650円)です。アドレスはhttps://ciy.digital.asahi.com/ciy/11002404

 「子どもが相手なら、しゃがん…

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