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 明文規定がないため発覚しても処罰が難しかった学校や職場での盗撮行為について、新たに処罰の対象に加えた改正神奈川県迷惑行為防止条例が11月に施行される。カメラの小型化などで盗撮が巧妙化していることが背景にある。規制強化に向けて、県警も周知に力を入れる。

 盗撮は一般に、各都道府県が独自に定める「迷惑行為防止条例」などで規制、処罰されている。神奈川県内では現在、駅や路上、列車や乗り合いバス車内といった「公共の場所」か、トイレや更衣室などの中でカメラを向ける行為が禁じられている。罰則は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金だ。

 ただ、学校の教室や職場は一般に誰もが立ち入る場所ではないため、「公共の場所」にあたらないとされる。このため、学校や職場では、トイレや更衣室で盗撮すれば処罰の対象になりうるが、教室や一般の執務室で行われた場合は処罰が難しい状態になっていた。

 一方、スマートフォンの普及や…

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