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 定食チェーンの大戸屋ホールディングスに対する敵対的な株式公開買い付け(TOB)に成功した外食大手コロワイドの野尻公平社長が24日、朝日新聞の取材に応じ、11月の臨時株主総会で現経営陣を刷新した上で「来期には黒字にする」と述べた。中長期的には国内の店舗数を増やし、「和食」を武器に海外展開も強化する考えを示した。

 大戸屋は2020年3月期決算で純損益が赤字となり、コロナ禍の影響で8月の既存店売上高も前年同月比で約3割減と苦戦が続く。野尻氏は不振の原因を「創業者のいた時代と環境が変わったのに対応が遅れている。人件費や原材料費などのマネジメント(経営)の問題だ」と指摘した。

 改善策として、外部で調理した食材を店内で仕上げる「セントラルキッチン」の活用や、グループ内で仕入れを共通化することでコストを削れると説明。料理の値段を100円下げるほか、厨房(ちゅうぼう)での作業の一部を機械化することで提供時間も短くできるとした。

 「来期の下半期には既存店の売…

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