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 あおり運転を減らそうと、福島県警田村署は人気ゲームシリーズ「ストリートファイター」のキャラクターをデザインした交通安全グッズを作った。21日から始まった全国交通安全運動に合わせ、ドライバーらに配っている。

 制作したのはポスターとステッカー、リストバンドの3種類。ポスターでは、悪役のベガがエドモンド本田を後ろからあおり、刑事役の春麗(チュンリー)が「あおり運転ダメ!!」と注意する。ステッカーは反射材入りで、体から電光を放つブランカがデザインされた。

 同署地域交通課の本橋貴課長代理(38)らが発案し、ゲーム会社カプコン(本社・大阪市)が協力した。ポスターは管内の公共施設に貼られ、ステッカーとリストバンドは交通安全を呼びかけるイベントなどで配っている。

 本橋課長代理は「自分も『ストリートファイター』世代。インパクトあるキャラクターで、あおり運転を防止したい」と話している。(飯島啓史)