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 文化勲章受章者で福岡県飯塚市出身の洋画家、野見山暁治さん(99)が24日、同市の母校、県立嘉穂高校を訪れ、併設する付属中学校の2年生70人に美術の特別授業をした。まもなく100歳。「これまで通り関心あるものを学び、やっていくことが大切だ」と語った。

 野見山さんは旧制嘉穂中学(現在の嘉穂高校)出身。付属中学校の校名板を揮毫(きごう)したのを機に、2016年から毎年秋に特別授業を開き、今回で5回目だ。

 授業では円陣になった生徒らが割り箸でつくったペンと墨で、互いの姿を描いた。野見山さんは約30点を選んで大画面に映し、「顔が身体と比べて大きいが立体感が出ている」「かわいらしくていいが、もう少し力が感じられる描き方を」などと講評。「うまく描こうと思わなくてもいい。似ているかどうかも構わなくてもいい。それが絵だと思う」と語りかけた。

 生徒を代表してあいさつした福…

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