ピエール・トロワグロさん(フランスの料理家)がAFP通信などによると、23日、仏ロワール地方の自宅で死去、92歳。

 現代フランスを代表する料理人で、ロアンヌに兄と開いた店は長くミシュランガイド三つ星を獲得した。古典料理の既成概念にとらわれず、素材を生かした「ヌーベルキュイジーヌ」の先駆け。東京・銀座のレストランで料理長を務めたこともあり、日本でも多くの料理人が師と仰ぐ。代表する料理に「サーモンのオゼイユ風味」がある。