[PR]

 J1神戸の三浦淳寛新監督(46)が25日、就任後初めて記者会見に臨んだ。オンラインで、「ボールをもつ時間を長くしてチャンスをつくり、得点していく。非常に攻撃的なポゼッションスタイルを描いている」と目指すチーム像について語った。

 強化責任者のスポーツダイレクターだった三浦監督は、トルステン・フィンク前監督(52)の退任を受けて24日に就任。チームは5勝7敗8分けで、首位に勝ち点27差の11位と苦しんでいる。「監督を決定できる立場でもあった。結果が出ていないのは、もちろん私自身に責任がある」と認めた上で、「チームに(監督不在の)空白の時間を作りたくなかったし、スタイルを継続できる監督を探さなければいけなかった。最後は自分の心としっかり向き合って決めた」と語った。

拡大する写真・図版オンラインの取材で三浦新監督の印象を語るMFイニエスタ(C)VISSEL KOBE

 主将のMFアンドレス・イニエスタ(36)は「監督の印象はポジティブ。新しい監督のコンセプト、アイデアを付け加えることでさらにチームとして成長できるのでは」と期待感を口にする。新体制での初陣は26日の本拠札幌戦。リーグ後半の巻き返しはなるか。