拡大する写真・図版宇月颯さん。2004年に宝塚歌劇団に入団した90期生。退団後も舞台で活躍する=工藤隆太郎撮影

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すみれForever:19

 キレのあるダンスで魅了してきた宝塚歌劇団の元月組男役、宇月颯(うづきはやて)さん。宝塚のショーの魅力は、「色んな人生を一気に演じられること」。細かなこだわりに気づいてくれるファンにも支えられ、表現を追求し続けてきました。

宝塚歌劇団OGのみなさんが、次の人を指名しながらリレー形式で登場するインタビュー企画。今回は、元月組娘役の早乙女わかばさんから、宇月さんへ。

――宇月さんが思う宝塚のショーの魅力は

 トップスターの羽根に、キラキラの大階段。「あんなに華やかで皆を笑顔にできる世界は、宝塚にしかない」と誇りに思います。

 どんなにお芝居が重い作品でも、その後のショーで笑顔になって帰っていただける。それが、なんともうれしくって。

 ショーには、色んな人生を一気に演じられる面白さもあります。場面がコロコロ変わるので1秒2秒でパッと気持ちを切り替えて、明るい場面やシリアスな場面に入っていかないといけません。

拡大する写真・図版12月16~20日、東京・品川の六行会ホールで上演するロンドンコメディ「Run For Your Wife」に出演する宇月颯さん=工藤隆太郎撮影

 華やかにみえて、実はハード。気持ちの切り替えがしんどいという方もいますが、私はそういう内面的なスイッチの切り替えが楽しかったです。

ショーで追求していたこと、瀬奈じゅんさんから教わった「個性」の教えについても語ります。

 しかもお芝居とは違って、セリ…

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