【動画】ミラノ・ファッションウィーク )Prada
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 プラダはこれまでのデザイナー、ミウッチャ・プラダに加え、人気デザイナーのラフ・シモンズが共同でデザインした初のコレクション。シモンズはベルギー出身で、自らのブランドの他、ジル・サンダーやクリスチャン・ディオールなどを再生させた立役者。2人のコラボによる新作発表は、今シーズンのミラノのハイライトとして最も注目されていた。

 作品は2021年春夏のレディースで、モデルが歩くショーを映像で見せた。テーマは「対話」。会場には数々のカメラとモニターがシャンデリアのように設置され、その間を、初々しい印象のモデルがウォーキングした。

 作品は「ユニホーム」からインスピレーションを得たという極めてシンプルなスタイル。ややゆったり目のジャンプスーツや、ワイドな襟のシャツにストレートパンツの組み合わせ、工業ナイロンのオーバーコート……いずれのデザインも装飾がそぎ落とされているが、黄やピンクなどの明るい色や、軽やかなボリューム感が今っぽいフェミニンさを漂わせる。

 飾りのないセーターはところどころカットアウトされ、穴から下に着ている服をのぞかせる。多くの作品にユニホームのマークを思わせる大きな逆三角のブランドロゴがつけられた。

 コートを着たモデルは前部の打ち合いを手でつかむしぐさを取る。これはシモンズがジル・サンダー時代にショーで見せて話題になったポーズで、一見、簡素な服がぐっとエレガントに見えてくる。

 ショー後には、デザイナーの2…

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