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 何とも陽気な色使いのスリッパが、埼玉県行田市中心部の金融機関にこの7月から飾られ始め、来店者の目を引いている。知る人ぞ知る地元の特産「南河原スリッパ」の最新モデルの試作品だ。

 セレクトショップ「BEAMS」などとコラボレーションも行うデザイナーの荒井典雄氏らが手がけた。インドネシア・ジャワ島などからアフリカの地に渡って根付いた布地「アフリカン・バティック」がモチーフ。左右別々に好きな柄を選んではくのが基本だそうだ。

 2006年に合併した旧南河原村のスリッパ生産量は40年前、国内で8割を占めた。業者は四十数社、出荷額は80億円にのぼった。それが輸入品などに押され、今では4社、数億円に。そうした中で生み出したのがド派手なスリッパ。今年に入り都内の見本市に出品、群馬県高崎市内の古着店でテスト販売もして好評だったが、その矢先に新型コロナウイルス感染症が拡大。PRする場も激減した。

 製造業者の団体「埼玉スリッパ…

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