[PR]

 福岡県古賀市立舞の里小学校に、小さな美術館がオープンした。地元ゆかりの画家赤星孝・信子夫妻(共に故人)の絵画20点が市に寄贈されたのを受け、「一流の作品を身近に置くことで子供たちの感性を育む」として、余った教室を改修し、展示スペースと収蔵庫を設けた。25日にお披露目され、初の授業も行われた。

 「キーワードは発見ですよ」。担任の穎川祥子教諭から促され「美術館」に足を踏み入れた5年2組の24人は、わーっと歓声をあげた。特別に収蔵庫の中に案内されると、作品を囲み「絵の中に絵がある」「これピアノに見えるよ」と口々に感想を出し合った。

 最後に、「黄色の中に自分の中の明るい世界を集めたかったのかなと思った」「ピアノの鍵盤を1枚ずつはがして並べたみたいで面白かった」と、それぞれの“発見”を報告した。

 今回の事業に協力し、教室の改…

この記事は有料会員記事です。残り262文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料会員記事です。残り262文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。残り262文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
関連ニュース