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 25日午後3時過ぎ、中国広東省東莞市にある通信大手、華為技術(ファーウェイ、本社・深圳)の研究施設などが集まる敷地内で大規模な火災があった。東莞市消防当局によると、出火した建設中の建物(約5千平方メートル)のうち約850平方メートルが焼け、3人が死亡した。

 火災があったのは、東莞市松山湖にある華為の研究施設や事務所などが集中する敷地。出火後に撮影された映像には、大きな箱形の建物の上部から、黒い煙がもくもくと上がる様子が映っている。ファーウェイによると、出火した建物は事務所用に建設中で、まだ使われていなかった。消防当局によると、死亡したのは建物を管理する会社の職員だったという。火元は防音用の資材だったとの情報もある。(広州=奥寺淳)