拡大する写真・図版避難所の段ボールベッドを開発した水谷嘉浩さん。段ボールメーカー「Jパックス」の社長で、「避難所・避難生活学会」の理事を務める=矢木隆晴撮影

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 災害時の避難所でいまだに続く被災者の雑魚寝。大阪府八尾市の段ボール会社社長、水谷嘉浩さん(49)は、健康の悪化を防ぐため段ボールベッドを普及させようと、全国の被災地を飛び回る。活動のきっかけは東日本大震災の時に感じた義憤だった。

 避難所での雑魚寝をなくす。100年近く前の関東大震災から続くありようを変えるのが目標だ。

 大阪府八尾市にある、社員30人余りの段ボール会社の3代目社長。経営は火の車でも、世の役に立つ会社にしたい――。そのすべをずっと考えていた。

 東日本大震災はそんな時に起き…

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