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 三菱自動車が11月中旬から、国内の社員を対象に550人の希望退職を募集することが分かった。拡大路線で膨らんだ人件費などの固定費を削減し、経営の立て直しを図る。

 本社や岡崎製作所(愛知県岡崎市)、水島製作所(岡山県倉敷市)といった拠点で働く管理職を中心に、45歳以上を対象とする。2021年1月末での退職を求める。20年3月末時点で従業員は約1万4千人、グループ会社を含めると約3万2千人にのぼる。

 すでに5月にはタイで早期退職の募集に踏み切ったほか、子会社であるパジェロ製造(岐阜県坂祝(さかほぎ)町)の完成車工場も閉鎖を決めた。新たな車の投入を凍結した欧州でも、今後販売網の縮小で人が減るとみられ、最終的にグループ全体で5~10%の人員削減につながると見込んでいる。

 三菱自動車は16年に日産自動…

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