拡大する写真・図版山に囲まれた奥胎内ヒュッテ。かつてはダム工事の作業員の宿舎としても使われていた=22日、新潟県胎内市、高橋俊成撮影(使い切りカメラで撮影)

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 コロナ禍による自粛生活やテレワークで、スマホやパソコンなどのデジタル機器を使う機会が増えている。そんなデジタル漬けの日常から距離を置き、自然の中で心身ともにリフレッシュする「デジタルデトックス(DD)」という取り組みがあるという。新潟県内でも体験できる宿泊施設があると聞き、現地に向かった。(高橋俊成)

 新潟市内から車で約2時間弱、山の奥へと続く道はどんどん細くなる。車を止め、スマートフォンを見るとすでに「圏外」と表示されていた。

 目的地は「奥胎内ヒュッテ」(新潟県胎内市)。「電波が届かない」という不便さを逆手に取った宿泊プランを今年から始めた。スマホやパソコンなどあらゆるデジタル機器を預け、自然に囲まれた環境で過ごす。客室にはテレビすらないという徹底ぶりだ。

 支配人の須貝吉明さん(45)がスマホと引き換えに手渡してくれたのが、使い切りカメラ。「近くに2種類のトレッキングコースがあるので、まずはそちらに行ってみては」と言われ歩き出した。

 気付けば一面緑のブナ林の中。…

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