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 四日市国際交流センター(三重県四日市市)が、外国人市民に日本語を教えるボランティアを養成するため、DVDを活用した講座を開始した。5枚組みで、基本的な日本語のルールから、授業での会話の引き出し方などを収めている。

 受講者にマンツーマンで日本語を教えるセンターの日本語サークルでは、現在約120人のボランティアが活動している。昨年度までは、日本語が話せさえすれば誰でも登録できたが、日本語能力試験などをめざす受講者からは、より高いレベルの授業を求める声が上がっていたという。

 センターは、講師のスキルの向上が必要と考え、センターの講座を受けることを登録の条件にした。その講座を4~5月に予定していたが、コロナ禍で開くことができず、DVDの講座で対応することにした。

 センターのボランティアが講師となり、7~8月に収録。5枚組みのDVDを10セット用意した。希望者は2週間以内に視聴し、返却時に実際の授業の様子を見学することで、ボランティア登録の資格を得る。

 受講料は1千円。問い合わせは四日市国際交流センター(059・353・9955)。(黄澈)

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