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 新型コロナウイルスの感染拡大後、五輪実施の対人競技で初の日本一を決める室内大会となったフェンシングの全日本選手権決勝が26日、東京都港区のニューピアホールで開かれた。コロナ禍で無観客となったことから、日本協会はABEMAでの無料配信を通じ、「新しい観戦体験」の提供に挑戦した。

 今回の目玉は、剣先の軌跡を光らせて可視化するデジタル映像技術の進化だった。24台の専用カメラで、速くて肉眼では分かりづらい剣の動きを追う。通常の試合中継のチャンネルとは別に、この映像の専用チャンネルも用意した。

 無観客を逆手に取る工夫もした。会場のホールは通常、ライブイベントなどで使われている。ここに特設のピスト(試合場)を設営した。これまで観客の視界の邪魔になる位置にカメラやLEDライトは置けなかったが、設置場所や角度の制約がなくなった。

 ABEMAで表示された視聴数…

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