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 明治時代に輸出向けにつくられた陶磁器、横浜焼・東京焼を紹介する展覧会が岐阜県多治見市の県現代陶芸美術館で開かれている。超絶技巧の美術工芸品約150点が展示されている。

 開催中の「幻の横浜焼 東京焼」。花瓶に、鳥やカニ、竜などが立体的に浮かび上がる作品が並んでおり、明治時代の陶工の技を堪能できる展覧会だ。

 同館によると、横浜焼や東京焼は日本を訪れた外国人が持ち帰り、国内にはほぼ残されていなかった。今回展示されているほとんどは、国内随一のコレクター田邊哲人(たなべてつんど)さんが海外から里帰りさせた作品だという。11月3日まで。観覧料は一般900円、大学生700円、高校生以下無料。月曜休館。祝日の場合は、翌平日が休館となる。

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